以前、こちらの記事で書いた通り、自分自身で取り扱い業務を作ってみたいなーと思っています。コンサル的な業務をしてみたいなと。
以前から勉強会に参加させてもらっている知的資産経営の関連で、「見える化」とか「事業承継」とかへの参入を目論んでいます。
ただ、決算書類の見方とか圧倒的に知識不足なわけです。
独学でも勉強できるのかもしれませんが、ちょうど、中小企業大学校の研修があり、申し込んだところ、参加が承認されましたので今月から参加してきます。
月に連続して4日〜5日、4ヶ月間の研修です。17日間。朝から晩まで。かなりハードです。最後に試験があるので気は抜けません。仕事に割ける時間も少なくなりますが、この点はうちには優秀な行政書士がいますので心配ないかと。
問題は僕自身の能力だったりして。
自分の知識を増やすのが最優先ですが、試験に合格すると認定支援機関としてうちの行政書士法人が登録されます。
「認定支援機関」ってあまり知られていませんが、中小企業庁のサイトにはこのように書かれています。
認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を、経営革新等支援機関として認定することにより、 中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。
久々に新しいことに挑戦するので楽しみです。
新年に、これからはマネジメントを仕事にすると誓ったので、自分自身が新しいことを始めるのはブレてるんですが、まあ、ね。