1月13日に原宿の東郷神社の水交会で東京都行政書士会渋谷支部の賀詞交歓会が行われました。
役員をしているので僕は当然出席です。
僕の担当は会場の設営と当日の伝達係です。渋谷支部では多くの来賓の方をお招きし、ご挨拶を頂きます。ご多忙なため途中からいらっしゃる方も多く、そうした方がいらしたことを司会に伝えるのが伝達係の仕事です。
設営はこんな感じで。
毎年、国旗がどちら側なのかが議論になります。国旗は向かって左ですね。
いつものことなのでそろそろ覚えておくようにします。右側には行政書士会渋谷支部の旗です。
会場の入り口。年季の入った案内板です。
企画部主導の元、役員は裏方に徹して、来賓の方、渋谷支部会員の皆さんがゆったりと談笑できるような雰囲気を作れることを目指します。
人手が足りないので、接待役はコンパニオンさんにお願いします。
昨年は藍綬褒章を授与された先生がおり、飾らせてもらいました。僕もいつかこうしたものがもらえる日が来るのだろうか?
僕は伝達係なので、出席予定者が揃えばお役御免です。その後はマイク係を手伝ったり、拍手係をしたりと勝手にいろいろとやっておりました。
実は、もうひとつ別の目的もありました
会の仕事はもちろんしっかりとしながら、実はもうひとつやっておきたいことがありました。以前にお会いした人に、もう一度挨拶をして、ちゃんと覚えてもらうということです。
どこの誰ということは書きませんが、今年僕のやりたいことのキーになる所の人です。
ちゃんと挨拶して、他の行政書士を紹介して、相手からは上役の人を紹介してもらったりもして、結構交流できました。色々な話もできました。これは幸先よさそうです。
週明けに電話して、いろいろ詰めていければなと思っています。
本来僕はこういうの苦手なんですが、仕事なんでそうも言ってられません。
いろんな集まりに行けば、いろいろな人に会えます。そういう場で誰とも話すことなく、ぼーっとしていることだけは避けていかないといけないなと思っています。
時間の無駄だし、だったら他にできることをやるべきかなと。プライベートならなんでもいいけど、仕事なんでね。