中西会長が6年の任期を終え、新たに常住会長が誕生しました。
常住会長は立候補の演説で「許認可をやるんだ」ということをおっしゃっていました。
総会では「医療法人の申請に税理士が多数来ている」という質問に、監察の責任者がちんぷんかんぷんの回答をしておりましたが、許認可の申請において、行政書士登録をしていない税理士であったり、土建組合の職員が申請に来たりすることが少なからずあります。
許認可をやるという以上は、都庁の職員の方に行政書士票の確認を徹底してもらったり、なんなら税理士会とか他の士業に通知を出すくらいのことはやってほしいと思います。
許認可における職域確保のため、ぜひ、非行政書士の排除に取り組んでほしいと期待しております。