googleから「モバイルフレンドリーなサイトじゃないとランキングを下げますよ」的なアナウンスが出たので、いろいろな意見が出ているようですが、今後予想されるいくつかのことを考えてみました。
僕のおしりに火が付く
HIKEのウェブサイトの基本的なところはもう7~8年くらい前にできており、テンプレ自体はそこからいじっていません。
ウェブの時間流れはすっごく速いのは周知の事実です。
そう考えると、うちのサイトはずいぶん時代遅れなわけです。いまだに3カラムだし。
スマホ対応もしていないし、タブレット対応もしていません。ただ、それでも大変ありがたいことに行政書士業務のご依頼はいただけておりました。
そんな状況に胡坐をかいておりましたが、いつかは手直しをしないといけないと、ここ2~3年は思い続けておりました。
そこに、このアナウンスです。
ちなみにモバイルフレンドリーテストをしてみたら結果は・・・
「モバイルフレンドリーではありません」とのこと。これはマズイ。
リミットも4月21日と発表されているようなので、お尻に火をつけ、何とかしていきたいなと思っております。
レスポンシブなテンプレートが続々登場する
そんなわけで、テンプレートを探しています。いくつかよさそうなのが見つかったのでそれを使用しようとは思っていますが、これからいろいろ出てきそうな気もしています。
「レスポンシブ対応しております!」「Googleから評価されています!」「SEO効果が高いです!」こんな感じのがニョキニョキと出てくるのではないでしょうか。
ちなみにレスポンシブが必須じゃないですからね。SEO効果とか(笑)。
発表されていることとしては「モバイルフレンドリーじゃないとモバイルのランキングで順位が下がることがある」程度です。
騙されないように。
ちなみにこのブログはSTINGERというのを使わせていただいておりましてレスポンシブです。
モバイルフレンドリーだという結果も出ております。さすがです。
営業会社からモバイル対応の営業が掛かってくる
考えられる一番迷惑なのはこれですね。
「インターネットで御社のサイトを拝見したんですけど・・・、」
「モバイルフレンドリーじゃないようですねー」
意味がわからないまま、言わされているのが想像できます。
こんな営業が何件も来ることでしょう。こういう人たちにリスティング広告がクリックされて、フリーダイヤルが使われると思うと、イライラします。
とっととお尻に火をつけて、モバイルフレンドリーなサイトを作ることにします。
まぁ、それでも営業は掛かってくるんですけどね。